インビザライン

インビザライン

インビザラインとは

インビザライン1

インビザラインは、現在主流のブラケットやワイヤーを使用する矯正装置とはまったく違う矯正治療装置です。

インビザラインで用いられる着脱式のプレートはアライナーといいますが、このアライナーは透明感があり、装着していても、外見上ほとんど目立ちません。
また、アライナーは着脱可能なことから、衛生的には虫歯や歯周病になりやすい方、外見的には装置が見えては困るような職種の方など、従来の矯正装置が嫌で、治療に踏み切れなかった患者様にオススメの治療法です。

インビザライン2

最新式のCAD-CAM技術により、歯並びをデジタル化し、3DCG(コンピュータグラフィックス)を用いて最終的な咬合状態を再現します。

そしてその治療過程を10〜50段階に細分化し、そのそれぞれに対してアライナーを作製していくのです。
2週間毎にアライナーを交換していけば、いつの間にか・・・治ってきていることに気づくでしょう。
しかしながら、このインビザラインは全ての歯並びに対して万能な装置ではありません。

インビザライン3

歯並びの状態によっては、一時的に、または一部にブラケットを付けた方が、より早く、確実に治ることもあります。

つまり、それぞれの装置の特徴を理解し、“いいとこ取り”をしていくことが賢明であると言えるのです。

写真提供 Align Technology Inc

この治療を受けられた患者様の感想

患者様の感想

表から見える矯正装置に抵抗があり、先延ばしにしていました。

裏からの矯正も考えましたが、歯磨きに不安があり、その時インビザラインという治療法があると教えてもらい、念願の矯正治療をすることができました。
最初は多少きつい感じがありますが、すぐに慣れてしまうので、特に問題なく治療が進んでいます。